どうもこんにちは!
ぴかちゃうりょうです
前回に引き続いて女の子の髪型についての曲をやっていこうと思います
前回で曲のメロディーとコード進行は完成しました。
そのコード進行は中田ヤスタカ流コード進行の付け方で、メロディーを変えずにコード進行に変化をつけるなどの飽きさせないための工夫が盛り込まれているという話でした
今回は編曲の部分、中田ヤスタカ流ヒットソングの作り方編曲編って感じです!
早速行きましょう!
まずはキャリーぱみゅぱみゅさんのシングル、最&高から見て行きましょう
サビのメロディーがAメロでもなってる キャリーぱみゅぱみゅ 最&高
よく聴いてみてください
Aメロの部分です。
キャリーちゃんが「何十回、何千回の最高な体験は〜」から「それは偶然なんかじゃない」の部分まで実は後ろのシンセがサビのメロディーを奏でているんです!
こうすることによって、Aメロの段階でサビを予感させておいてサビが来た時に懐かしさや待ってました感を感じさせることができるわけです!
ってことで僕の曲にも取り入れていきますよ!笑
こんな感じになりました!
どうですか?
Aメロの部分なんですけどかすかにサビのメロディが聴こえますよね!
メロディーを抜いたらこんな感じです
これで僕のこの曲もサビで盛り上がるぞー!
では次の中田ヤスタカさんのテクニックにいきましょう!
サビの伴奏をサビごとに変えて、ラスサビでめっちゃ盛り上げる!
次もキャリーぱみゅぱみゅちゃんで、PONPONPONという曲を見ていきましょう!
このPONPONPONなんですけど、最初のサビはビート音中心の伴奏になってるのがわかりますよね
それがラスサビあたりになると高音のメロディーが足されてるのがわかると思います
聴き比べてみるわかると思うんですが、盛り上がり方が全然違いますよね!
やはり音数の多いラスサビのほうが大集結って感じで盛り上がっています。
こんな風に同じメロディーのサビでも変化をつけることで飽きにくい曲がつくれるというわけなんですね
ってことで僕もさっそく取り入れてみました!笑
まずこれが最初のサビです
ほんでこれがラスサビです
ラスサビのほうがめっちゃ盛り上がってますよね!
サビごとに編曲をがらり変えるっていうのは意識したこともなかったのですが、こうすることによって段違いに曲が面白くなってます
中田ヤスタカさんのおかげで実力アップしたかのような錯覚に陥ってます笑
曲の始めから音を小出しにしていって、ラスサビで大集結させることを意識してフルコーラス分編曲したものがこちらになります。
どうでしょう?
自分で言うのもなんですけどかなりいい感じじゃないでしょうか?笑
次はこの曲に歌詞をつけていきますよ!
前回でも使用した連想ゲーム式作詞方法で作っていきますのでよかったら見てください!
中田ヤスタカ流編曲方法 まとめ
1、サビのメロディーをAメロでも鳴らして、サビが来た時に懐かしさや待ってました感を感じさせる
2、サビの伴奏をサビごとに変えて、ラスサビでめっちゃ盛り上げる!
コメントを残す