ポップス曲でのストリングスのアレンジが簡単にできるようになる超重要なコツ! 

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どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!

いきなりですけど、ストリングスって難くない?
ストリングスって一言で言っても、「バイオリン」「ビオラ」「チェロ」「コントラバス」とかたくさんあるし、それぞれの楽器の音域や特性なんかも覚えなきゃなんない。。

あぁ、めんど
ストリングスは使うのやーめたっ

って人、多そう、、

わかる、まじで分かる、、
俺も一時はそれで挫折しかけた。。。笑

なので、今回はそんな迷えるDTMerたちに送る、初心者でもできる超簡単なストリングスアレンジの方法を紹介します!

ストリングスアレンジ

使う音源

まず、使う音源に関してですが、これは「ストリングスアンサンブル」というものを使ってください。

ほんとの本当に理想の高い、超レベルの高い話をすると、バイオリンとかチェロとか1本1本分けて考えたほうがいいのかもしれない。
でも、ポップスとかロックみたいな、弦楽器がメインじゃないジャンルの曲は楽器を分けなくても全然問題なかったりする。マジで。

なので一つ一つの楽器を覚えたり使い分けたりするのがだるくてやめちゃうくらいなら、分けずに「ストリングスアンサンブル」という音源を使って一つのトラックでやっちゃいましょう!

僕もいつもそうしてます!笑

コード進行べたうち

今回使う曲のコード進行はこんな感じ。

C→FM7→G→E→Am→AmM7→Am7→Am6→FM7→G→G7
C→FM7→G→E→Am→Em7→FM7→G→C

このコード進行をそのままべたうちしたらこうなります。


これでもコード感は結構ありますが、音が固まってて面白くないですね。
そんなときは一手間加えるとグッとよくなります!

ボイシングを意識

その一手間って言うのがこれ!
コードの真ん中の音、3度の音をオクターブ下げてコードの構成音の間隔をあけてやります!

そうすることで固まった感じが無くなって、すっきりとしますよね。

これでストリングスアレンジの完成です!
もうこれだけで「っぽい」ストリングスアレンジが出来ました!

ストリングスアレンジはこれだけで終わってもいいんだけど、もうちょいストリングスを目立たせてやりたかったらそのままストリングスでオブリガードも作っちゃいましょう。

高音でオブリガードを作る

もうちょいストリングスの存在感が欲しいので、ストリングスの高音部分でオブリガードを作ってやります!

ほい!
こんな感じでストリングスがいいスパイスになるアレンジが完成しました!

オブリガードの作りかたについてはまた今度記事を書くのでそれまで待ってて。

おわりに

どうでしたか?
ストリングスアレンジ、なんかできそうって感じしません!?

みなさんもこの記事を参考にストリングスのアレンジに挑戦してみてください!

ちなみに、今回のアレンジは「冬っぽい曲」の編曲です(冬っぽい曲を作ろう!)

今回作ったストリングスアレンジに冬っぽい曲のメロディーをつけて聴いてみましょう!

こんな感じで冬っぽい曲のアレンジをしながら、ポップス曲を完成させるまでの流れを紹介しようと思います。
次はポップス曲のベースのつけ方について書いていくのでそっちもよろしく!

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