どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
今回はバンド活動などでコーラスとしてハモリを歌うときに気をつけたほうがいいマイクさばきについて書いていきます。
とその前に、まずはハモリの大前提から話します。
ハモリは主メロより小さく
基本は主メロよりハモリは小さくないといけません。
主メロあってのハモリですから、ハモリのほうが大きかったらハモリのメロディーのほうが目立って「これ何の曲!?謎!!!!」ってなって混乱を生んじゃいます。
なのでハモリは主メロを邪魔しないように声量を抑えて歌いましょう!
しかしハモリのほうが主メロより全然高くて、「声量のコントロールなんてできないよー!!出すだけで精一杯!!」なんてこともあるんじゃないでしょうか。
ここで取って置きの方法があるんです!
ハモリパートが高くて、声量のコントロールができない場合でも主メロを生かすことができるハモリ方法はこれだ!!
マイクを離す
マイクを離しましょう笑
マイクから離れて歌いましょう!笑
それだけです。。。
そうするだけで観客席に聴こえる音は何倍も抑えられます!
このマイクから離れて歌うという方法はプロでも結構やってるテクニックで、例えばコブクロやゆずさんなどはこのテクニックを使ってました。(最近は音響さんが音量を下げてくれます)
おわりに
ライブでハモリのほうが目立ってたらライブを台無しにしちゃう可能性もあるくらいやばいことです。
僕も高校の時の文化祭でやっちゃったんですけど、ライブおわりに友達から「お前音痴すぎじゃね?ww」という超衝撃的な言葉をかけられました、、、笑
みなさんはそうはならないように、気をつけてください!
コメントを残す