中学の時にハマった自転車ドリフト、略してチャリドリのやり方と体験談

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どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!

中1くらいの時だったかなー?
当時僕の仲よかった友人間では、ドリフト漫画「頭文字D」がめちゃくちゃ流行っとった

頭文字Dは、天才的ドライビングセンスを持った主人公、藤原拓海君が峠をドリフトで駆け抜けて「俺つえー!!」する主人公無双系漫画。
絶賛中2病発症中の僕らは、

「うおぉぉぉおお!拓海めちゃくちゃかっかぇぇぇええ!ハチロクぅぅぅう!!」

と、どっかり藤原とうふ店のハチロクにハートを取り込まれとったね

そして、頭文字DのアニメをみたりPSPのゲームやったり、どんどんドリフトの魅力にはまって行く。

しかし、当時中学生の僕ら、車が運転できるのはまだまだ先の話で、ただ妄想でドリフトを思い描くだけ、、
日々、ゲームをしながらドリフトをかっこよく決める妄想に励んどった。

そんなある日のこと、僕の友人で頭のネジが2、3本飛んだMくんが、急に立ち上がりこう言いました。

「なぁ、俺らにもあるじゃん、最高のマシンが…!!」

そう言って、彼は通学用自転車にまたがったのです。

自転車ドリフト

ってことで、とにかく頭文字Dに憧れた僕らは、自分の持つ唯一の乗り物である通学用自転車でドリフトを始めた!
チーム名は、「チャリドリーズ」
チャリとドリフトをかけただけのダサい名前だったけど、僕らは最高にかっちょいいと思っとった。

マシン

使用マシンはクロスバイクとかマウンテンバイクなんてかっこいいものじゃない

中学上がる時にみんな買う、3万〜5万のアルベルト自転車!
通学用に使ってたメインマシンだぜ!!

車体は重いけど変速ギアが付いてて、加速も減速も自由自在。
そんじょそこらのママチャリとは性能も値段も違うぜ!

場所

ドリフトの場所は、最初はタイヤが滑りやすい土の上で練習しとった。
でもさ、頭文字Dは峠じゃん?コンクリートの道じゃん?

俺たちも、コンクリートの上でタイヤすり減らしながらドリフトを決めテェ!

土って変だし、ドリフトしたらジャリジャリジャリとか言うし
僕らは「キュイイイィィィィーーッッン」とか「ぎゃおおぉぉぉぉぉぉーーっっっん!!」みたいなコンクリートとタイヤの擦れる音を求めてんの

ってことで、ドリフトのメインフィールドは自然と土とか泥のダート道から、コンクリートの公道へと移っていった。。

チャリドリのポイント

みんなはすでに「チャリドリやってみたい!!」という思いに駆られてるだろうから、ここでチャリドリのやり方を説明しよう

加速をしっかりする

まず、チャリドリの基本は加速をしっかりすることやね。
タイヤのグリップを超える速度で曲がらないとドリフトはせんけん、とにかくこいでこいでこぎまくってスピードに乗る!

トップスピードのまま進行方向にからだを傾ける

そして、トップスピード近くまで加速したら、そのまま進行方向に身体を傾ける!
びびらずに、思い切って身体を倒すのさ!

後輪ブレーキ(左ブレーキ)を思いっきり握る

そして、進行方向に身体を傾けた瞬間、後輪ブレーキ(左ブレーキ)を思いっきり握る!
そしたら後輪が「きいいいいぃぃぃっっ」つって滑りだす

滑り出したらカウンター(進行方向とは逆にハンドルを切る)を当てる

滑り出したら、今度は進行方向とは逆にハンドルを切る!
そしたらそのまま後輪が滑りながらコーナーをドリフトでかっこよく曲がることができるんよ

自転車ドリフト引退…!!

もうとにかく自転車ドリフトがおもろくておもろくって、僕らは毎日チャリドリを研究しとった。
あの時は楽しかったなぁ、毎日が輝いていた気がするよ。。。

でも、そんなチャリドリの日々は、ある二つの事件が重なったことにより唐突に終わりをむかえる事となる。

そんなチャリドリによる悲惨な体験談を2つ紹介するよ、、

ドリフトのし過ぎでタイヤが焦げる

自転車でドリフトを楽しむことを考案した、頭のネジが2、3本飛んでるM君、
自分で考案しただけあって、チャリドリにかける情熱は誰よりもあった。

チャリドリしながらレースとかもしとったんやけど、誰もM君には追いつけんかった。
まさにM君は我ら「チャリドリーズ」のエースだった。

そんなM君、やっぱり練習量も人一倍で、通学中や下校中、さらには放課後も僕らがいないところで自主練習に励むくらいチャリドリを愛しとった。

そんなM君を僕らチャリドリーズのメンバーは「ちょっと頭おかしいんじゃね?」って思いながらみてた。

そんなある日のこと、ついにM君の相棒マシンに異変が起きる!

「タイヤが、、、焦げてる、、、!!」

ななななな!なんと!!ドリフトのしすぎで、M君の相棒のマシンのタイヤがこげてしまっとったんよ!!
もう焦げすぎて黒いゴムの部分がなくなっとって、空気入っとるところがむきだし!

「俺の、、、シルビア(M君の自転車の愛称)、、、、」

M君は悲しそうにその場を後にしました、、、

ーーーーーーーーーーーーーーー3日後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それから三日後、めっちゃ元気になったM君の横にはタイヤが新品になったシルビア(M君の自転車)が!

「親に言って直してもらったんだー!もうドリフトなんかするなって言われたけど、そんなの俺もシルビアも我慢できるわけねーぜ!!」

M君はそう言って、いつものようにドリフトの練習を始めました。
M君の家の前で!!親のいるときに!!

ぐぉら”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っっっっっ!!!!!!

普通に見られてて、M君の最強に怖い親父さんが飛び出してきます。

「ひいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
びびるM君!しかし時すでに遅し!!

最強に怖い親父さんによって、M君は家に連行されました。

そして、我らがチャリドリーズのエースは、その日以降自転車でドリフトをすることは無かった。。。

雨の日にやって太もも強打!

エースであるM君が引退してからも、しばらくチャリドリーズは存続していた。
というより、チャリドリーズの活動はM君在籍時より過激化していた。

今まではM君という絶対的エースがいたから、みんなM君の下で楽しくやっとったんやけど、
M君がいなくなってからはエースの座の狙いあいになって、派手なドリフトばかりするようになったんよね。

でも、もともと頭のネジの外れたM君と同じプレイができるわけも無くて、みんな追い込まれとった。
僕もその一人で、どうやったらエースになれるか、日々もがいてた。

そんなある日、久しぶりに結構な雨が降る日があったんよね。
そこで僕は閃いた!

「雨は滑りやすくなるよな、、、、?今ドリフトしたら俺がエースになれるんじゃね、、、!?」

そしてすぐさまチャリドリーズのメンバーを呼び出し、みんなの見る中、僕はゆっくりと加速を始めた。

「いい路面の濡れ具合!今日から俺がチャリドリーズのエースだぜー!!」

僕は渾身のドリフトをかました!!

しかし!!ドリフトをかました瞬間悲劇が襲った!!

ズルっっっっ!!!

どしゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!

「いってえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

なんか知らんけど急に操作が効かんくなって、そのまま太ももからどしゃっとこけてしまったんよ。

痛みで我を忘れて叫ぶ僕、焦ってキョドルチャリドリーズのメンバー。

痛みで半泣きの状態であたりを見渡すと、あるものが目に入りました。
「あぁ、俺はこれで滑ったのか、、、」
朦朧とする意識の中、ドリフトが失敗した原因を知れて満足。
そのまま僕は腫れ上がった太ももとともに逝きました、、、

これで滑った↓

その後、エースを失い、けが人を出したチャリドリーズはなんとなく消滅していきました。

雨の日の水を逃がす鉄のやつ、まじ危険すぎ、、、

おわりに

チャリドリは楽しいけどタイヤ焦げるし、自転車の寿命をはやめるから、やるなら1万くらいの安いママチャリでやるように
まちがってもクロスバイクとかみたいな高いやつはドリフトしたらだめよ!

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2 件のコメント

  • 良いですね。
    今俺中学1年ですけど、男子は割りとチャリドリやってます。
    自分で言うのもなんですが、他の人より少し上手いです。もっと練習していきたいです。(4万の通学チャリで)
    あと俺の自転車も「シルビア」って名前にしようと思います。

    • にしむら ゆうさん、コメントありがとうございます!
      シルビアって自転車を使えば、ドリフトがめちゃくちゃうまくなれますよ!

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