どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
先日僕はクリスマスにハウステンボスに旅行に行きました。
何の気なく友達にお土産を買ったのですが、そこである疑問がわきました。
『なぜ僕はお土産を買うのだろう?』
いや、頼まれてない友達にも買っている。
・付き合いとして礼儀だから?
もはやそんな礼儀が必要な仲ではない。
・いつも世話になってるから感謝の気持ちとして?
僕はそんなハートフルなやつじゃない。
いろいろと悩んだ結果、一つの結論にたどり着きました。
見返りを求めている
僕がお土産を買う理由として一番しっくり来たのが「お土産を渡すことに対する見返りを求めている」でした。
「お土産をあげたんだから、どこか旅行行くときはお土産を買ってきてね」
という思いをこめてわざわざお土産を買うのです。
なので、お土産をあげる相手もそれで選んでいました。
お土産を上げる相手も見返りがありそうな人を選ぶ
たとえば以前お土産をくれた人。
この人にお土産を渡すのは、「前くれたそのお返し」としてではなく、「一度くれたからまたくれるだろう」ということで渡します。
ほかにも、やさしい人にも渡します。
これは、「旅行行った時にお土産をもらったことを覚えててくれて、僕にお土産を買ってきてくれる可能性が高い」からです。
逆に、見返りがなさそうな人や、お土産を送らなくても問題ない人にはお土産をおくりません。
お土産を送らなくていい人はこんな人
お土産を送らなくていい人は、たとえば僕があげたお土産を粗末に扱う人。
お土産のありがたみを感じてない人がお返しとして何かしてくれるとは考えられませんよね?
ほかには、旅行に行く回数が少ない人。
こっちがお土産買ってばっかだと、トータル収支としてマイナスになるのは目に見えています。
もちろん、お土産以外で何か見返りがあるのであれば別ですけど。
ほかには、親などの無条件にやさしくしてくれて、お土産を送ったとしても送らなかったとしてもあまり変わらない人。
感謝の気持ちとして送るのは大事ですけど、その分お土産代のお金が飛びます。
おわりに
今回の記事をみると、なんか僕が損得勘定だけで生きてる最低人間みたいな感じがしますね、、、笑
でも、実際に大事なことだと思うんです。
結局お土産を買うということは「未来のお返しへの投資」なんです。
パチンコやFXとかと同じですね。
投資したからには最終的にプラスにもって行きたいですもん!
損得勘定で動いてない人だって、お土産をもらったのにお返しがなかったらいやな気持ちになりますよ。
なので、お土産のお返しは絶対にしましょう!お返ししなかったら嫌われます!
この記事を見て、「あ、俺お土産もらってばっかだ」とか「全然旅行行かない人にお土産渡し続けてた」という人は、一度お土産ライフを見直してみてください!
もし改善することができれば、きっともっともっっと豊かなお土産ライフが歩めることでしょう!
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