どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
突然ですけど、皆さんはカラオケいきますか?
歌うのが好きな人は友達と遊ぶとき、そんなに好きじゃなくても飲み会の2次会とかで行くこともあると思います。
そんなとき、歌がうまかったら「かっこいいーー!!きゃーっっ!」と女子にモテること間違いなし。
友達や上司などからも「君歌うまいねー、歌うまいやつは仕事もできるんだよー、期待してるよ!」と一目置かれること間違いなし!
歌がうまければカラオケだけにとどまらず、例えば結婚式で歌って祝ったりできるし、忘年会や新年会の出し物として歌ったりもできるようになります。
さらに、歌がうまくなると「俺は歌がうまくなったぜー!」みたいな感じで自信も湧いてきます。
人生バラ色ですね!笑
そんな、人生を大きく彩る歌の実力を一瞬で一回りも二回りも伸ばす3つのポイントを説明します!
姿勢を整える
皆さん、もしかして座って歌ったりなんかしてないですか?
確かにカラオケは椅子があります!
当たり前の様に座ってそのまま歌ってしまう気持ち、わかります!
しかし!座ってたんじゃいい歌は歌えません!
プロの歌手だって、合唱団だって、座って歌う人はいませんよね?
立って、背筋を伸ばして歌ったほうが歌いやすいんですよ!
イラストで説明するとこんな感じ。
首は前に出しすぎずに引くことを意識してください。
前に出しすぎてると声が出しにくくなります。
重心はつま先を意識してください。
そして声を出すときはお腹の丹田を意識!
丹田って聞いても「何それ!?」って思いますよね。
ちょっと汚い話になるんですけど、トイレででっかいほうをするときにキバリますよね。
つまり丹田に意識ってことはキバルということ。
歌ってるときは常にキバッててください笑
恥ずかしがらずに感情を込める
なんですか皆さん!
恥ずかしがって歌うのは一番NGですよ!腹をくくって一皮も二皮もむけちゃいましょう!
感情をこめて歌ってください!
恥ずかしがって歌うと聴いてるこっちまで恥ずかしくなってしまいます。
そうしたら歌がうまいも下手も関係なくなってしまうので非常にもったいないです!
まぁ、とは言うものの恥ずかしいんだから仕方ないという方はトレーニングを積みましょう。
人前で歌うトレーニングです。
アーティストじゃないんだから路上ライブをしろとまでは言いませんが、例えばカラオケに行きまくるとかアカペラで友達に聞いてもらうなど、とにかく人前で歌うことが大事です。
結局緊張に一番効く薬は慣れですから、人前で歌うことにとことん慣れてください。
そうすれば感情をこめて歌ったり、ちょっとしたパフォーマンスを行うこともへじゃなくなりますよ。
カラオケだけでなく、プレゼンや講演などの人前にたって発表するのも落ち着いて行うことができるようになります。
自分が一歩スキルアップすることができるので、ぜひ人前で歌う練習をしてみてください。
ピッチ(音程)を意識する
みなさんはカラオケで気持ちよーく歌うのはいいんですが、ちゃんと音とってますか?
めっちゃうまく歌えてるつもりでも、実はかなーりピッチ(音程)がずれてるかもですよ?
今度から意識してみてください。
ピッチを意識して歌うだけでだいぶ安定します。
無意識で適当に歌ってるときはピッチに意識してないぶんぶれちゃって自分の実力が出せませんから。
プロの歌手の人がこんなふうに歌いながら手を動かしてるの見たことないですか?
これも手を使って意識してピッチを取ってるんです。
プロ歌手でも意識してるくらい大切なことですから、意識してなかった方は意識しましょう!
また、ピッチを意識して歌ってもまだピッチのずれが気になる時は、カラオケの精密採点の音程がでる機能を使って練習してください。
歌いなれたない曲とかは探り探りピッチを探しちゃうのでずれやすいです。
なのでとにかくその曲を歌いまくりましょう。
そうすればうまく音程が取れるようになります。
おわりに
3つのポイントに分けて歌がうまくなる方法を紹介してきましたが、どうだったでしょうか?
今度からカラオケ行くときなどは実践してみてください。
きっとうまくなってます!
また、高い声が出したい方に向けてミドルボイスの練習方法の記事を書いてますので、「姿勢もピッチもOKだから、次のステップにいきたい!」って方はそちらの記事もぜひみてください!
また、1万人以上の生徒が効果を実感しているボイトレ方法!
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