RADWIMPSの『なんでもないや』のヒットの理由!

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どうもこんにちは!
ぴかちゃうりょうです
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先週くらいですかね?
関ジャムというテレビで有名な音楽クリエイターさんが2016年の曲ですごいと思ったものをランキング形式で発表するというものがやってました。

そん時に蔦谷 好位置さんがRADWIMPSの「なんでもないや」の解説をしてたのでそれをまとめていきます!

なんでもないやとは、RADWIMPSさんが映画「君の名は。」のために書き下ろした4曲のうちの一つで、映画のエンディングに使われました。

それだけに収まらず、なんと、君の名は。のヒロインである三葉の声優の上白石さんにカバーもされました。

https://youtu.be/Ucy_hNLkF8U

僕的にも君の名は。の4曲の中では一番好きな曲でもあるなんでもないや
好きすぎて「ナンでもいいや」(カレーはライス派だが彼女がナン派で揉めるという歌)なんていう替え歌を作るくらい。

まぁ。あまりにもくだらなさ過ぎて投稿には至りませんでしたけど笑

では行きます!

蔦谷さんの語るヒットの理由

冒頭8小説がアカペラ

このなんでもないやという曲、冒頭8小節がアカペラから始まるんですよね。
これがなんでもないやのヒットの理由の一つだと蔦谷さんは言っていました。

普通はあまりにも寂しすぎて8小説もアカペラではできません。

しかし「なんでもないや」では違和感無く聴けてしまいます。
それにはこんな理由があるのです!

ヨナ抜き音階を使ってて、どこか懐かしいメロディー

冒頭で8小説もアカペラだったのに飽きられない理由には、そのメロディーがヨナ抜き音階を使って作られていたからなのです。

ヨナ抜き音階とは、ドレミファソラシドというCメジャースケールを考えた時は、4番目(4度)の音と7番目(7度)の音であるファとシを使わない音階のこと。

有名な曲だと、「赤とんぼ」などもヨナ抜き音階で作られていますね。
ヨナ抜き音階を使うと哀愁のある日本らしい響きになるんです。

なので、なんでもないやの冒頭はアカペラでも、ヨナ抜き音階により景色が浮かぶために飽きられないのです。

ヨナ抜き音階

さらにこれだけではありません。

完全にヨナ抜き音階を守っているわけではなくて、一瞬だけヨナ抜き音階にはない別の音が使われています。
これは「上を向いて歩こう」にも使われている手法であり、ヨナ抜き音階という日本らしい音色の中に一瞬だけ違う音を入れて引っかかりを作っています。

洋次郎さんは飽きさせない工夫をめちゃくちゃ盛り込んでるんですね!

ヨナ抜き音階自体は、そんなに特殊ではありません。
割かし普通な音階なんですが、それを音階にはない音で引っかかりをつくったり、アカペラでびっくりさせたりします。

そんな感じでサビまで聴かせた後、サビでものすごい事をやってのけてます!

サビのコード進行にノンダイアトニックコード

サビの中間地点、一番では「もういやなんだ」の部分。
ここのコード進行にノンダイアトニックコード(現在のキーには出てこないコード)が使われています。

そのコード進行はE→Cm7-5であり、Eコードは音階にないコードです。
普通だったらC#m7→F#でもいいのにありえないコードをつかって、さらにそれがかなりマッチしててやばい!

この動画の1分34秒のところあたりになります。

何よりハンパ無いのは、サビの盛り上がりの一番高揚感のあるところに違和感の塊をぶっこむその発想!

映画『君の名は。』は、見知らぬ男女が入れ替わる話です。
その現実離れしたありえない話と、このありえないコード進行がリンクしているんですね。

『君の名は。』の映画は日本の風景を美しく描いてました。
最初のABメロを使って日本のメロディーの持つ郷愁感を出した中で、サビで急にこのコード進行を持ってくることで普通の曲じゃなくなっちゃてます。

俗に言う神曲の完成です!笑

僕の考えるヒットの理由

歌詞が韻を踏んでる

僕らタイムフライヤー
駆け上がるクライマー
君は派手なクライヤー
その涙止めてみたいな

など、サビの終わりの母音がaで終わってます。
それだけではなくて、最後から3文字がaiaという母音になってます。
これらが、最後の「なんでもないや」という歌詞の伏線になってるため、かなり盛り上がるのじゃないかと考えられます。

後、サビ最初のタイムフライヤーという言葉もインパクトがあって覚えやすいです。

とってもキャッチー!!

音と音の間のルーズな音を使いこなしてる

RADWIMPSさんの特徴として、音と音の間の、音階としては表記されていないような音を使いこなしています。

たとえば西洋音楽ではブルーノートといって、3度の音と7度の音が微妙にずり下がったような音階を使用します。
ギタリストなどはチョーキングでクォーターチョーキングなどをしますよね。
そんな感じのビミョーにずれた音がブルージー差を引き出して味が出ているのだと思います。

RADWIMPSのボーカルの野田洋次郎さんは、そんな音と音の間の音を使いこなしているんです!
「なんでもないや」のラスサビ前の落ちサビや、「いいんですか?」のサビなどが分かりやすいと思います。

それを使いこなすことによって、他にはない味が出るんだと思います。

おわりに

洋次郎さんすごすぎる、、、
日本を代表する作曲家の蔦谷さんは、「僕にできることは洋次郎は全てできる」と言っていました。

そりゃあ「君の名は。」もヒットするわけだぜ!!笑

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