どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
今回は僕が大学の飲み会で100人以上酔い潰した方法を紹介するよ。
ただ、誤解しないでね。
僕は女の子にお酒を飲ませたりするようなことは絶対にしない。
てかそもそも暗黒の工学部に所属しるから女の子と飲む機会がない、、、絶望、、、
まぁ、例えあっても絶対に女の子に飲ますなんて「漢の道」を外れた行動を取るわけないけどな!
君たちもちゃらけた男になるなよ!
日本男児たるもの、みな漢を目指すべきだ!!
っと、話がどんどん逸れてってるから戻すな。
今から僕が飲み会で人を潰すためにやっていた方法を紹介していくぜ!
目次
自分は飲まずに相手に日本酒を飲ませる
お酒を始めたての大学生、いきって日本酒を馬鹿みたいに頼む奴が現れる年頃。
「日本酒飲める俺かっけーだろー!ひゅーっっっ!」
なんて思ってること間違いなし!
そんなアホをとことんぶっ潰す方法を3つ紹介するよ!
戦法1 先におちょこに水を注いでおく
まず最初に紹介するのは、相手には日本酒を飲ませて、自分は水を飲んで回復する戦法!
これのやり方は、まず先に自分のおちょこにこっそり水をついでおく。
誰にもバレないようにね。
机の下とかでやるのがオススメ
そうすると、「日本酒みんなで飲むぞー!」な雰囲気の時に、自然と水を飲むことができる。
戦法2 日本酒を飲んでも飲み込まず、トイレに出す
しかし、注がれたのを渡されてどうしても飲まないといけない時はどう対処すればいいか、、
まず、一度みんなにあわせて飲んだふりをする。
そして気持ち悪くなったふりをしてトイレに駆け込む。
そこで口に含んでいた日本酒を飲み込む前に全部吐き出そう!
これで周りとの酔い具合にさらに差をつけることができるよー
戦法3 自分のやつだけ少なく注ぐ
どうにも水を注ぐ機会のないときは、率先して日本酒を注いで行きましょう!
そして、自分のおちょこだけ他よりも少なく注ぐのだ。
さらに、少ないことがバレないようにおちょこを手で覆って中が見えないようにする。
後は高速で一気のコールをかけたり乾杯したりしてみんなで飲んじゃおう。
これで証拠隠滅!完全犯罪の成立。。。
飲むムードを作る
相手が「飲みたい」とか「飲んでもいいかな」と思わせるムードを作ることが大事。
僕は上に書いたおちょこ水戦法でムードを作ってたよ。
まずおちょこに水を注ぐ。
そのあと飲ましたい相手の前で
っとか言ってアピールした後、おちょこの中の水を一気飲み!!
そして、相手のグラス(おちょこ)をもって、
とか言って強引に注ぐ。
僕が目の前で飲んでるから、「俺も飲むか!」って気分になりやすいんだよね。
まさか水を飲んでるとも知らずに、みんな一気して死んでいく、、、
仲間を作る
そんなふうにせこい技ばかり使ってると、たまにバレることがある!
僕も経験があるよ
と言われて作戦がうまくいかなった時があった。
でも、そんなときは焦らずに、そいつも仲間に入れちゃおうぜ。
仲間に入れる方法は簡単。
全員に日本酒を注ぐとき、自分のおちょこだけでなく、そいつのおちょこにも日本酒をかなり少なく注ぐ。
そしてウインクすればもうイチコロ。
共犯者として同じ罪を背負うことにより、もはや彼が裏切ることのない完全犯罪の成立する。。。
コールを使う
大学のサークルなどは必ずと言っていいほどお酒を強要するようなコールが存在する。
僕の大学にも、たくさんコールがあった。
その中で、特定の誰かを酔わせる際に特に使いやすいコールを紹介していくよ。
SOSコール
SOSコールとは、誰かがコップを倒したりご飯を落としたり、なにか粗相をしたときに
「えす!おーっ!えす!おーっ!エスオーエスオーそそおっっ!!!」
と叫びながら粗相をしたやつに一気をさせるというコール。
このコールはとっても優秀で、粗相はしてなくても足とかがあたったときに
とかいちゃもんつけて強引にSOSコールをかけることができます。
まぁ、そんなセコ技を使わなくても相手が酔ってれば勝手に粗相をしてくれるんだけどね。
クレームコール
クレームコールとは、飲み終わった後にいちゃもんをつけてさらに飲ませようとするコールのこと。
「早すぎて見えなーい!もしかしてマジシャーン!?タラララララ~♪♪」
といった飲むスピードにいちゃもんをつけるものや
「ごちそうさまが聞こえない!」
というようにごちそうさまの有無にけちつけるものもある。
これはごちそうさまを言った後でも、「ごちそうさまがかわいすぎ」とか「ごちそうさまが小さすぎ」とか言って、もっともっと続けて飲ませることもできる。
ちょっといいとこコール
ちょっといいとこコールは、特に何もしてないけど飲ませたいときに使えるコール。
「○○のー!ちょっといいとこ見てみたい!大きく3つ(パン!パン!パン!)小さく3つ(パンパンパン)そーれそれそれ一気!一気!一気!~」
というように少し長めで、さらには周りの人に手拍子を求めちゃうちょっと大掛かりなコール。
なにも無くてもかけれるコールだから、酔わせたい人に飲ませたいときに便利だね。
コールをかける際に注意すること
飲み会のムードが盛り上がっている時に使えばコールは盛り上がるし、一人の人に続けて飲ませるのは面白いから場が沸く。
でも、全然盛り上がってないときはかなり場違いな感じになるけんよく空気を読んで使用していこう!
また、あまりにも露骨に同じ人にかけすぎると反感を買うから、適度に散らしながらがいいよ!
使えるゲーム
大学のサークルにはコールのほかにゲームをやるところも多い。
ゲームとは道具なしでできる単純なゲームで、負けた人が飲むというもの。
そのなかで、僕がおすすめするゲームを紹介するよ。
山手線ゲーム
山手線ゲームとは、お題を決めて、そのお題にそったものを順に言っていくというもの。
たとえばお題が「都道府県名」であれば広島や北海道などを答えていく。
ここで使えるのが「信号機の色」
飲ませたい相手が自分から数えて4番目にいれば確実にそいつに飲ませることができる。
なぜなら信号機の色は三色しかないから、4番目の人は言う色が無いという状態になるからね。
ほかにも、「磁石の極性」などはN極とS極しかないから、自分から数えて3番目の人が飲むことになる。
そんな感じの卑怯なお題を使えば、特定の人を飲ませることができるよ。
ピンポンパンゲーム
ピンポンパンゲームは、最初の人が「ピン!」、次の人が「ポン!」、その次の人が「パン!」と言ってほかの人を指差す。
指差された人からまた「ピン!」隣の人が「ポン!」次の人が「パン!」で他の人を指差すというのを繰り返していって、間違えたり反応が遅かったりした人が飲むというゲーム。
このゲーム、簡単そうに見えて実は魔のゲームなんよ。
たしかに、コツさえ掴めばシラフに近い状態の人はなかなかミスらない。
しかし、酔ってる人はかなーりミスる。
酔ってる人は意味わかんなくなっちゃってるからね笑
そしてミスったら一気させられて、どんどんミスしやすくなる循環にはまっていく。
やけん、このゲームの使いどころとしては、
「この人、そろそろ酔ってきたなー」
と思うタイミングでトドメを刺すような形で使っていこう。
おわりに
人に飲ませるのは実は自己防衛でもあるんだよ。
飲ませば飲ますほど相手がべろんべろんになって主導権を握ることが出来るから、飲まされる危険性が低くなるんだ。
飲み会は戦場、、、、
「攻撃は最大の防御」
ということわざは飲み会においてもっとも重要なことわざ。。。
みんなも人に飲ますことで自己防衛してね。。。