どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです
以前ド下手大学生バンドに耳をやられました。
関連記事:ド下手大学生バンドまじキモいからやめろ!
音響外傷っていうまぁまぁやばいやつ。
あー、思い出したら腹たってきた。治療代請求してー。。
関連記事:音響外傷とか騒音性難聴を再発させないために、ライブは耳栓をしよう!
そのエピソードから学んだことは1つ。
ド下手大学生バンドは音楽好きの世界を滅ぼす!!
ってことで、そんなド下手大学生バンド達がこの世からいなくなるために、今回はド下手大学生バンドが上手くなるために意識すべき7つのポイントについて紹介していくよ!
目次
ド下手大学生バンドが上手くなるために意識すべき5つのポイント
音は大きすぎないか確認
ド下手大学生バンドあるあるで、楽器の音がでかすぎるってのがあるよ。
ギターの音がでかすぎてボーカルの声が聴こえんとかしょっちゅうだわ。
ほんでそんな爆音で鳴らされたら耳が逝くからね。
俺もそれで音響外傷になったし。。
まじ迷惑だから音量はしっかりと調整してよ。
それができんならステージに立たないで、、、
チューニングはしっかりする
これ、まじで信じれんかったんだけどさ、、
チューニングできてないクソバンドが実在したからね。クッソビビった。度肝抜かれた。。
そしてライブは不協和音だらけの魔界。
音だけがクソでかくてめまいがした。。
チューニングは基礎とかそれ以前の問題だから、絶対に合わせてな。
基本的なところでミスをしない
基本的なとこでミスしてないか振り返ってみて
例えば、ギターであれば簡単なブリッジミュートとか、ドラムであれば簡単な4つ打ちとか、そんなとこでリズムが狂ったりミスしたりしてるようじゃまじで論外だよ。
基礎は弾けて当たり前だから基礎なんだよ。
これができるまではステージに立つ資格はない。お客さんに失礼だ
身の丈に合わない曲を選ばない
カッコつけて自分のレベルに合わないギターソロとか弾くやつ多すぎ。
カッコつけて声もでもしない曲を張り上げて歌ってるやつ多すぎ。
そういうのが一番ダサいし不快だよ。
演奏者はちゃんと自分のレベルを把握して、弾けるフレーズしか弾かないようにしよう。
100回中100回弾けるのが弾けるフレーズだよ。
100回中75回は成功とか全然ダメやけんな
ボーカルは自分のキーを把握して、出せる音域だけで構成されてる曲を選ぼう。
また、バンドメンバーにお願いしてキーを下げるのも考えよう。
そして、影で高い声を練習して音域を広げればいい。
ライブで無理やり張り上げとかダサいからまじでやめてね
とにかくド下手バンドを抜け出すにはミスを無くさんと!
ドラムがしっかりとリズムを刻む
正直、ドラムさえしっかりしてれば案外なんとかなるんだ。
逆に言うと、ドラムがうんこ下手なら他のパートがどれだけ上手くても曲が崩壊する。
ギターがミスったって曲は止まらないけど、ドラムがミスったら曲が止まるからな
だから、ドラムが安定してリズムを刻めないうちはライブに出ないほうがいいよ。
かっこいいフレーズなんかよりも、ミスをしないことが大事
上に書いたド下手バンドが上手くなるコツを見ればわかるけど、大事なのはかっこいいフレーズを弾くことなんかじゃない。
いかに当たり前のことを当たり前にこなすか。それが大事!
ミスがなければそれだけで聴けるバンドになる。
ド下手大学生バンドはミスは多いし、それ以前の問題も多すぎるんだ。
だから、ミスがないってレベルでも大学生の中ではだいぶ上なんじゃないかな
観客の気持ちになろう
ド下手大学生バンドは観客の気持ちが全く考えれてないバンドが多すぎる!
全く面白くない身内ネタMCをしたり、演奏中に観客を一目も見ずに手元しか見ないとかが多すぎる!!
観客の気持ちになって考えられないと、いつまでたってもオ○ニーライブがやめられないぞ!
どうせならお客さんと一緒にノリノリで楽しみたいじゃん?
なら基本的なことから直していこう
とかまじでうんこクソだから。
ちなみに俺は、とにかく爆音でミスをごまかすライブは犯罪だと思ってるから。
だからそんな考えを持ってライブしてるやつはさっさと自首してね。
関連記事:バンドが観客を楽しませるライブをするために意識すべき6つのポイント!
おわりに
今回の記事はちょっと厳しめの内容になってるけど、正直これくらい言って直してもらわないとやばいくらいド下手バンドのもたらす損害はでかいと思ってる。
だからもし自分のバンドが少しでも当てはまると思ったら、今回の記事で書いたポイントを意識して練習してな!