どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
ツイッター見てるとたまーに流れてくるんだよねー
どっかの事務所に所属してるアーティストが
とか愚痴ってるの。
うん、ならレーベルに属さず一人でやれば?
なぜ自分の音楽ができないのか
なぜ自分の音楽ができないのか
その理由は一つしかありません。
「才能がないから」
それ以外にないね。
ここで言う才能ってのは、売れる曲を作る才能ね。
レーベル側はビジネスでやってるからなんとしてでも曲を売りたい
だから売れないと思った曲は没にするし、だめなものは指摘して改善する。
あなたの音楽に、あなたの才能にほれました!
あなたのやりたいようにやってください!全力でバックアップします!!
なんて上手い話あるわけないじゃん笑
片腹痛いわww
自分の音楽がやりたいなら
もし自分の音楽がやりたいなら、レーベルに属さずにやってればよかったじゃん。
それか、今すぐに抜ければいいじゃん。
レーベルに属してバックアップは受けたいけど、自分の曲に口出しはさせないなんて都合よすぎだよね。
売れたくてやってるんじゃないとか、お金はいらないとか思うなら、レーベル側と意見が一致してないからやめなさい。
まぁ、そんな人いないと思うけど。。
今はレーベルに属さなくても音楽はできる
今はツイッターとかyoutubeとか、自分の作った音楽を発表できる場所がめちゃめちゃたくさんあるじゃん
やからさ、上のせいで自分の音楽ができねぇとかわめくくらいなら、さっさと抜けて自分でやればいいじゃん。
まぁ、聴き手側に寄せないオ〇ニーみたいな音楽、よほどの才能がない限りだれも聴かんと思うけどなー
自分の音楽がやりたいニッチなアーティストは滅ぶ!
自分のやりたい音楽を自分で完結させるならまだしも。
みたいなオ〇ニーを公開してなすりつけていくスタイルなアーティストは滅んでいくな。ってか始まりもしないな
っと思っとったんやけど、なんか僕とは全然違った意見を言う方を発見
ふむふむなるほど、この記事を書いた“やまりょう”さんいわく、価値の取引が個人レベルになるから、大衆にうけるものを作らんくても大丈夫とのこと
ここで僕がつっかかります
すごく共感します!特に「音楽×サムシング」が求められるってとことか、まさにその通りだと思います!
ただ、僕は価値の取引が個人レベルになるからこそ、これまで以上に「大衆に受けるもの」を作らんとダメなんかなって考えてます。自由にやって聴き手に寄せてなかったら、全く聴かれんかもですし。— ぴかちゃうりょう (@pikachauchau) 2017年7月19日
したらやまりょうさん、記事にしてくれました
なるほど!
色んなコミュニティに所属して、たくさんの人と信頼関係を築く。
ほんでお互いの価値観を共有して、自分の音楽も聴いてもらう。
ただただ発信側に居るんじゃなくて、自分の聴いて、コミュニケーションをとって、多様性を認め合う。
なんだか素敵だな。
で、実際にもうそういう試みは広がってるみたい。
これからの時代、公開オ〇ニーをなすりつけていくスタイルなニッチなアーティストもなんとか大丈夫そうだぞ!
おわりに
やりたい音楽だけでもなんとかやっていけそうだと感じたんやけど、それでも僕は聴き手に寄せて音楽を作ったほうがエコだと思ってる。
同じ労力をかけたとしても、聴き手に寄せたものと自分のやりたい音楽をやったものじゃあ、返ってくる評価に大きく差がでる事があるから。
例えば僕の動画でも、菅田将暉君の『ばかになっちゃったのかな』をカバーしたこの動画。
歌ったりコード進行耳コピしたり編曲したりmixしたり動画編集したり、めちゃめちゃ労力が必要だったのに2ヶ月で300回再生。
かたや米津玄師さんのアイネクライネのハモリ動画
この動画を作る労力は上の「ばかになっちゃったのかな」の半分もないくらい。
それでも1週間で2000回も再生されとる。
こんな感じで、聴いてくれるみんなに合わせるのと合わせないので得られる結果が全然違ってくる。
それを分かった上で、それでも曲げられない、やりたい音楽があるなら突き進めばいい!