どうもこんにちは
ぴかちゃうりょうです!
前回は就活で使う自己PRの構成や、用意すべきエピソードについて書いた
関連記事:理系大学院生の就活 自己PRは最低でも5つは用意しとくべき理由と用意すべきエピソード紹介
今回は面接の振る舞いや話し方についてアドバイスしていくよ!
是非参考にしてね!
目次
初級アドバイス
まず最初に、初級アドバイスとして絶対に気をつけたほうがいいことを書いていくよ!
目を見て話す
まず、面接中は面接官の目を見て話すことが大事だと思う!
下を向いてもじもじ話す人より、目がきょろきょろして自信がなさそうな人より、目をバッチリ合わせてハツラツな学生の方が印象がいいよね
やけん、まずは目をしっかり合わせることを意識しよう。
目を合わせる面接官は、基本的には質問してきた面接官ね
って言っても、ぶっちゃけ目を見て話すのって疲れるよなー
しかも、面接官によっては怖い顔のやつもいるしにらんでくる奴もいる
そんなんと目を合わせてたら一瞬で緊張しちゃうw
もし目を合わせるのが苦手な人は、目じゃなくて鼻を見るといいよ!
関連記事:目を見て話すのが苦手な人は、目じゃなくて鼻を見て話すと楽だよ
鼻をみても、目を見てるように見えるんだよね!
僕も目を見ると緊張しちゃうから、面接中は面接官の鼻を見るようにしてた!
背筋をピンと伸ばす
面接中は背筋をピンと伸ばそう!
意識して無いと曲がっちゃうと思うんだけど、背筋曲がってるのは印象よく無いからね!
背筋?に力入れて、面接中は姿勢正しくね
ハキハキと話す
ハキハキと話すこと大事!
面接では人物の印象もかなり見てるから、ハキハキとハツラツに話すことで印象が良くなるよ
小さな声でぼそぼそ話してる人と、元気よくハキハキと話してる人だったら、絶対ハキハキとした人の方がいいよね!
一緒に働きたいと思わせたら勝ちw
「えっと」「あの」「その」を使わない
「えっと」とか、「あの」とか、「その」とか、なんかそんな感じのは使わないように気をつけよう
とか話すのはテンポ悪すぎ
しっかりと面接練習して、「えっと」とか「あの」とかを使わないようにしよう
中級アドバイス
次に中級アドバイスとして、話の構成方法について話していくよ!
ここが出来れば理系大学院生に必須スキルである、論理的に話せるかどうかってとこをアピールできるから、しっかり対策しとこう!
結論から言う
まず、聞かれたことは結論から話すようにしよう
例えば
って質問に対して
じゃなくて
って感じで、結論を先に言おう!
面接官は一日中学生を見て、正直だるいとか思ってるはずw
そんな中、結論ファストじゃなく、だらだらと背景とか話されたら眠くなって意識切れるかも
結論から先に言って、面接官の気持ちを切らないように!
ロジカルシンキングで話す
ロジカルシンキングで話すことを徹底しよう!
ロジカルシンキングってのは、物事を
2、目標
3、問題
4、対策
5、結論
の5つの項目に分けて考えること!
例えば、
そこで、ジェスチャーやgoogle翻訳を使う事で、コミュニケーションがしっかりとれて、友達がたくさん出来た
このように、何事も積極的にチャレンジできる!
って自己PRをロジカルシンキングで作ると
2、目標 異国にたくさんの友人が欲しかったので、海外留学
3、問題 英語が苦手でコミュニケーションがとれない
4、対策 ジェスチャーを交えて積極的に話しかける
5、結論 友達がたくさん出来た
「一文にまとめると、、、」
私は何事も積極的にチャレンジすることが出来ます。
私は異国にたくさんの友人が欲しかったので、海外に留学しました。
しかし、コミュニケーションが十分に取れないという問題がありました。
その問題に対し、ジェスチャーを交えて積極的に話しかけるなど、対策を行いました。
結果、友達をたくさん作ることに成功しました。
みたいに、整理された文章を作ることができるんだよね!
ロジカルシンキングでまとめることで、質問に対して的確な返答ができるようになる
しかもESも読みやすくまとまった文章になるからね!いいことしかない!
あと、面接では絶対に文章を丸暗記して発表しないようにね!
丸暗記は印象がかなり良くないから、ロジカルシンキングの項目ごとに覚えて、後は自分の言葉で説明するようにしよう!
上級アドバイス
次に、面接中の印象がかなり良くなる、上級のテクニックについて紹介するよ
初級、中級をマスターした人は、上級のテクニックも意識してね
話し方に抑揚をつける
まず、話し方に抑揚をつけると自分の話に面接官を引き込むことができるよ
これはプレゼンとかでも重要なスキル!
プレゼンではプレゼン内容に興味を持ってもらう事、聞き手に楽しいと思ってもらうことが重要。
だから、話に抑揚をつける事で聞き手を引き込むんだよね
音楽だって、のっぺりと歌う人と抑揚つけて歌う人を比べたら、抑揚つけて歌ってる人の方が感動するよね
これを面接でできたら最強だよ
何人も同じような就活生を見てる中、ハキハキと抑揚つけて話す学生がいたら、いい意味で目立つ
話に惹き込む事で、自分に興味を持ってくれる。
しかも、話し方に抑揚を付けれる就活生はほとんどいないから、差別化がはかれるしいいことしかない!
ので、できれば抑揚をつけて話すようにしよう!
で、抑揚の付け方なんだけど、意識するポイントは二つ
・具体例などは比較的早めで
これを意識しよう
ロジカルシンキングで用いた自己PRを例に解説すると
私は何事も積極的にチャレンジすることが出来ます。
私は異国にたくさんの友人が欲しかったので、海外に留学しました。
しかし、コミュニケーションが十分に取れないという問題がありました。
その問題に対し、ジェスチャーを交えて積極的に話しかけるなど、対策を行いました。
結果、友達をたくさん作ることに成功しました。
って感じに、PRポイントや問題、対策など、伝えたい部分が伝わるように、ゆっくりと大きな声で話すようにしよう!
ジェスチャーをふんだんに使う
面接中にジェスチャーを交えて話すのも、かなりいいと思う。
もちろん、大げさすぎるジェスチャーやとどまることの無いジェスチャーだと、
なんて思われちゃうから、ほどほどにするべきなんだけどね
面接官を話に引き込むために、大事なポイントではジェスチャーを入れて行こう
ジェスチャーを入れる回数は、一回の発表で3回くらいがベストかな
「最後に何かありますか?」で、笑いを取る
面接は最後に必ず
って聞かれるんだよね
この最後の自己PRで笑いを取ることができたら、最高だと思う!
最後に笑いを取ることで
って思ってくれるかもしれん!
ただ、あからさまに笑いを取りに行くと「なんだこいつは?」ってなるから、さりげなく自己PRに笑えるのを組み込むのがいいよ!
僕は
って言ってた!
おわりに
今回書いた面接のテクニックを使えば、就活はきっとうまくいく!
みんなが第一志望に受かるのを願ってるよ!
僕が叶えられなかった第一志望合格と言う夢を、果たしてくれ、、、
関連記事:僕が第一志望の最終面接で落ちた理由と、受かるために重要なコツ!
また、就活に必要なアイテムをまとめて見たから、この記事も読んでね!
関連記事:理系大学院生の就活に必須&オススメのアイテムまとめ!
このブログを読んでくれたみんなに、幸あれ、、、